おはようございます。
2019年正殿の焼失から頑張って復興作業をしている
首里城へ行って来ました。
>>前回モノレール首里駅まで行ったのですが
土砂降りで引き返したのでリベンジとなりますw
※2024年7月4日のお話になります。
首里城焼失事件を聞いた時はインドネシアにいました。
とてもショックでした。
沖縄のシンボルが跡形もなく燃えてしまい・・・
インドネシアでもニュースになっていました。
きっと世界でニュースになっていたと思います。
首里城を最後に見たのは大学時代?くらいですかねー。
もう何十年も前ですw
さてさて
首里城へはモノレールに乗って行きました。
モノレール首里駅で降りて歩いて行けます。
ですが、この日はとても暑くて・・・
暑さでダウン
(熱中症アラートも発令しておりました)
モノレール首里駅から首里城公園を通って歩いて
行くのですが入口まで15分以上は
歩いた気がします(泣
首里城へお越しの際、夏場は有料駐車場が
あるので車で行く事をお勧めします。
こちらが守礼門です。
丁度お昼12時頃でした。
近くで沖縄の琉装を体験するコーナーもありました。
この暑さで琉装を着るのも大変かと思います。

守礼門から入って
世界遺産の園比屋武御嶽石門
(そのひゃんうたきいしもん)があります。
王家の拝所として使われていたそうです。
木の扉以外は琉球石灰岩で作られています。
1519年に建てられたとても歴史ある拝所です。
守礼門近くにありますので是非ご覧になってください。

首里城入口まで歩きますーーー。
首里城が意外と広くてびっくりしました。

入口で入場料を払い復元作業をしている現場を
見学します。
完成は2026年度との事でしたー!!!
これはとても楽しみです。
入口にあった万国津梁(ばんこくしんりょう)
の鐘レプリカ
首里城正殿の鐘と言われています。
その鐘に「琉球国は南海の良い所にあり中国と日本の
間にある蓬莱の島で万国津梁いわば架け橋となっている
国に宝物が満ちている」と刻まれています。
復元作業エリア
復元作業をしているエリアがいくつか分かれていて
思う存分作業を見学できますよー。
ただ建物内には冷房がないので蒸し暑かったです。
作業場も扇風機のみでした。
実際に木のクズや屋根部分など触ってもOKの
コーナーもありました。

眞珠湊碑文(まだまみなとひもん)復元
尚真王時代の国道・軍用道路だった真玉道を整備して
記念に作られた碑との事でした。

首里城
東(あがり)のアザナ物見台からの眺めは
最高でしたーーーーー。
首里城公園一帯と那覇の街並みを一望出来ます。
昔、敵が攻めて来た時もここから見る事が出来たの
でしょうか♪

モノレールの首里駅まで歩く体力がなかったので
帰りはバスで那覇に帰る事になりました。
首里城のバス停までは徒歩5分くらいでした。
ですが市内巡回バスだったので1時間に1本程度しか
ありませんでした(泣
これを逃したら大変待つ事になりますーw
時間通りにバスが来なかったのですがw
バスに乗れて良かったです。
沖縄が車社会だという事をしみじみ思いました。

所要時間30分
メインの正殿がない首里城に行く気にならなかったのですが
修復作業が見れるのは今だけ!!!!
なので今のうちに見に行けてこれも良い
思い出に残りました。
その他首里城近くには龍潭池、玉陵、首里金城町石畳道、
があります。
私達は暑さでダウンして行かなかったのですが
首里城周辺にも観光スポットが多いので是非周辺も
巡ってくださいませ。
首里城へはこちらからどうぞ
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2019年正殿の焼失から頑張って復興作業をしている
首里城へ行って来ました。
>>前回モノレール首里駅まで行ったのですが
土砂降りで引き返したのでリベンジとなりますw
※2024年7月4日のお話になります。
首里城焼失事件を聞いた時はインドネシアにいました。
とてもショックでした。
沖縄のシンボルが跡形もなく燃えてしまい・・・
インドネシアでもニュースになっていました。
きっと世界でニュースになっていたと思います。
首里城を最後に見たのは大学時代?くらいですかねー。
もう何十年も前ですw
さてさて
首里城へはモノレールに乗って行きました。
モノレール首里駅で降りて歩いて行けます。
ですが、この日はとても暑くて・・・
暑さでダウン
(熱中症アラートも発令しておりました)
モノレール首里駅から首里城公園を通って歩いて
行くのですが入口まで15分以上は
歩いた気がします(泣
首里城へお越しの際、夏場は有料駐車場が
あるので車で行く事をお勧めします。
こちらが守礼門です。
丁度お昼12時頃でした。
近くで沖縄の琉装を体験するコーナーもありました。
この暑さで琉装を着るのも大変かと思います。

守礼門から入って
世界遺産の園比屋武御嶽石門
(そのひゃんうたきいしもん)があります。
王家の拝所として使われていたそうです。
木の扉以外は琉球石灰岩で作られています。
1519年に建てられたとても歴史ある拝所です。
守礼門近くにありますので是非ご覧になってください。

首里城入口まで歩きますーーー。
首里城が意外と広くてびっくりしました。

入口で入場料を払い復元作業をしている現場を
見学します。
完成は2026年度との事でしたー!!!
これはとても楽しみです。
入口にあった万国津梁(ばんこくしんりょう)
の鐘レプリカ
首里城正殿の鐘と言われています。
その鐘に「琉球国は南海の良い所にあり中国と日本の
間にある蓬莱の島で万国津梁いわば架け橋となっている
国に宝物が満ちている」と刻まれています。
復元作業エリア
復元作業をしているエリアがいくつか分かれていて
思う存分作業を見学できますよー。
ただ建物内には冷房がないので蒸し暑かったです。
作業場も扇風機のみでした。
実際に木のクズや屋根部分など触ってもOKの
コーナーもありました。

眞珠湊碑文(まだまみなとひもん)復元
尚真王時代の国道・軍用道路だった真玉道を整備して
記念に作られた碑との事でした。

首里城
東(あがり)のアザナ物見台からの眺めは
最高でしたーーーーー。
首里城公園一帯と那覇の街並みを一望出来ます。
昔、敵が攻めて来た時もここから見る事が出来たの
でしょうか♪

モノレールの首里駅まで歩く体力がなかったので
帰りはバスで那覇に帰る事になりました。
首里城のバス停までは徒歩5分くらいでした。
ですが市内巡回バスだったので1時間に1本程度しか
ありませんでした(泣
これを逃したら大変待つ事になりますーw
時間通りにバスが来なかったのですがw
バスに乗れて良かったです。
沖縄が車社会だという事をしみじみ思いました。

所要時間30分
修復作業が見れるのは今だけ!!!!
なので今のうちに見に行けてこれも良い
思い出に残りました。
その他首里城近くには龍潭池、玉陵、首里金城町石畳道、
があります。
私達は暑さでダウンして行かなかったのですが
首里城周辺にも観光スポットが多いので是非周辺も
巡ってくださいませ。
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